昨日の夜、NBAのファイナルがあり、最後の最後で残念ながらボストンセルティクスがレイカーズに負けてしまった。。。大接戦で、あとちょっと、、、という所だっただけに残念。バスケットの試合なんて見た事無かったけど、NBAはすごかった。優勝したらボストン盛り上がったのにな〜。
というわけで夜更かししてしまったのだが、今日はナンタケットバスケットの作り方教室見学へ友人と朝早くから行ってみることに。もちろん日本人が主催されている教室で、日本のナンタケットバスケット業界では有名な人がボストンで教室をされているという情報がガイドブックにあったためメールしてみたところ、一度見学にいらしてくださいというお返事を頂いたので一度見るだけと行く事に。
本物はとてもきれいだった。作り方も見せて頂いたが、地道な工作という感じ。是非作ってみたいなと思ったが、なんせお金がかかる。お財布と相談だなあ。。。滞在もあと1ヶ月なため、それも厳しい要因。日本にも教室があるそうなので、それも考えてみようかな。ただ、日本人の女性(それもかなりセレブ。旦那様がHarvard Medical Schoolに通うお医者さんという方が多い感じで、高いだけあって来てる人も相応の人だ…)とお話する機会があるのは有り難い。 こういう優雅な世界があるんだ、ということが垣間みれただけでも面白い機会だった。インストラクターコースの方に何故はじめたのですかとお伺いしてみたところ、時間があるので何か暇を埋めるものはないかなと探していてこれを見つけた、と言われていた(笑)。
その後近くのパン屋さんでお茶する。可愛いパン屋さん!今ハマり中のスコーンとブルーベリーのパン、カプチーノを。
パン屋さんでいつも困るのが、注文。。店員さんにこれこれと言って取ってもらってお金を払うのだが、ディスプレイが分かりにくくてどんなパンなのかあまり良くわからない。次々に皆注文するのでジロジロ見る暇もなく、本当に欲しいパンにありつけない場合も多いけど、まあ仕方がないか(笑)
かわいいわんちゃんがつながれていた!!
アメリカの犬は本当におとなしくてお行儀が良いことにいつも感心。人間よりも良く出来てると思う。あと、アメリカでは犬嫌いは存在しないのか、というほどどこにでも犬がいる。電車でもレストランでもカフェでも普通に。アレルギーの人とかいたらどうするのかな〜。
2010/06/16
美術鑑賞2〜ボストン美術館〜
今日は友人と遂にボストン美術館に行こうということになり、行ってみる。水曜日の4時以降は無料!というすばらしいサービスを利用!
まずはちょっとお茶でもしようかと、ニューベリーの「L'Aroma cafe」でゆっくり。
カプチーノとティラミスを注文。ティラミスはかなりの大きさで、かなりの甘さだったらしいが(と言うのも甘さに対して鈍感になったのか、私には普通に感じた。。。友人曰く、かなり甘いと…)美味しく頂く。このカフェもおしゃれで結構込み合ってる。
ゆっくりしすぎたけど、美術館へ移動。やはり4時以降を狙ってくる人が多く、すごい人。列に並ぶ。みんなお金を払ってるような?感じだったので、あれー?!とドキドキしたが、無料で入れた!多分、寄付だけした人もいたみたい。
最初からすごい絵の量でびっくりする。所狭しと各部屋にふんだんに絵が飾られている。しかもガラスで覆ったり、囲いがあったりするわけではないので、絵を1センチの距離で見る事ができる。油絵は間近で見るととてもすごい。
今回一番気に入ったのがモネ。モネの睡蓮がボストンにあることも知らなかったのだが、人気ほどいいのかな?と思っていたけど実際見るととてもよい。モネの作品全般的にすごい好きだった。モネの良さは近づいてみた時と離れてみた時の雰囲気が全然違うこと。近づけば淡い感じだが、離れるとくっきりと絵が際立ち、より良い気がした。
印象派の油絵が全般的に気に入った。これはモネじゃなかったけど、いいなと思った絵。
あと、ボストン美術館のひとつの目玉としては、日本美術の豊富さがある。今回一部入れなくて(パーティーのようなものが行われていて、一部封鎖されてて)屏風絵とかが見れなかったのだが、仏像などがたくさんあってすごかった。
まさかこんな異国の地で日本の仏像が見れるとは思わなかったな〜。この仏像様たち、どんな流れで異国まで連れて来られたのか、考えてみると不思議な気になった。
二階の一部封鎖されてたところがとてもきれいで気になった。また無料の水曜日に行ってみよう。ちなみに日本に久々に触れたことで、突然お寿司が食べたくなったので、初めてスーパーで寿司を買ってみる。いつも気になってはいたけど、どんなもんなのかな?
サーモンとまぐろの細巻き。お味は思ってたよりいける。日本のスーパーのお寿司と変わらない。寿司飯がどうなんだろー変に甘いとかないのかな?と思ってたけど、同じだった。基本的にはカリフォルニアロール的な裏巻きが多いけど、このような普通の細巻きや、いなりなんかもあって、アメリカ人も良く買っている。値段は少し割高だけど、アリだと感じた。今度はいなりに挑戦してみよう。久々のガリが美味しかったな〜。
まずはちょっとお茶でもしようかと、ニューベリーの「L'Aroma cafe」でゆっくり。
カプチーノとティラミスを注文。ティラミスはかなりの大きさで、かなりの甘さだったらしいが(と言うのも甘さに対して鈍感になったのか、私には普通に感じた。。。友人曰く、かなり甘いと…)美味しく頂く。このカフェもおしゃれで結構込み合ってる。
ゆっくりしすぎたけど、美術館へ移動。やはり4時以降を狙ってくる人が多く、すごい人。列に並ぶ。みんなお金を払ってるような?感じだったので、あれー?!とドキドキしたが、無料で入れた!多分、寄付だけした人もいたみたい。
最初からすごい絵の量でびっくりする。所狭しと各部屋にふんだんに絵が飾られている。しかもガラスで覆ったり、囲いがあったりするわけではないので、絵を1センチの距離で見る事ができる。油絵は間近で見るととてもすごい。
左がモネの「日本娘」という作品らしい。当時日本がブームの時期があったとか。とても大きい作品でびっくり。右はゴッホ作。
今回一番気に入ったのがモネ。モネの睡蓮がボストンにあることも知らなかったのだが、人気ほどいいのかな?と思っていたけど実際見るととてもよい。モネの作品全般的にすごい好きだった。モネの良さは近づいてみた時と離れてみた時の雰囲気が全然違うこと。近づけば淡い感じだが、離れるとくっきりと絵が際立ち、より良い気がした。
印象派の油絵が全般的に気に入った。これはモネじゃなかったけど、いいなと思った絵。
後は、多分初めて見たと思うが、19世紀のアメリカ美術も美しかった。John Singer Sargentと言う人の絵画はとてもきれいだった。
あと、ボストン美術館のひとつの目玉としては、日本美術の豊富さがある。今回一部入れなくて(パーティーのようなものが行われていて、一部封鎖されてて)屏風絵とかが見れなかったのだが、仏像などがたくさんあってすごかった。
まさかこんな異国の地で日本の仏像が見れるとは思わなかったな〜。この仏像様たち、どんな流れで異国まで連れて来られたのか、考えてみると不思議な気になった。
二階の一部封鎖されてたところがとてもきれいで気になった。また無料の水曜日に行ってみよう。ちなみに日本に久々に触れたことで、突然お寿司が食べたくなったので、初めてスーパーで寿司を買ってみる。いつも気になってはいたけど、どんなもんなのかな?
サーモンとまぐろの細巻き。お味は思ってたよりいける。日本のスーパーのお寿司と変わらない。寿司飯がどうなんだろー変に甘いとかないのかな?と思ってたけど、同じだった。基本的にはカリフォルニアロール的な裏巻きが多いけど、このような普通の細巻きや、いなりなんかもあって、アメリカ人も良く買っている。値段は少し割高だけど、アリだと感じた。今度はいなりに挑戦してみよう。久々のガリが美味しかったな〜。
2010/06/15
2010/06/13
郊外の大型ショッピングモールへ
その後サウスエンドの街を歩いてみる。きれいな所だと感じた。大きなチャペルや、整った住宅街など、特に嫌な雰囲気は一切感じず。強いていうなら人が少ないから襲われた時に助けが呼べない、ってことかな?最初、日本でアパートを探している時、地理がわからないのでこの辺りのアパートも候補にいれてたな〜。どのアパートだったのかなー?
プルデンシャルの方までも歩いて近い。その辺りまで近づけば、おしゃれカフェも高級そうな住宅街も見られるように。
その後、プルデンシャルモールのフードコートでランチをした後、オレンジラインで少し離れた大型ショッピングモールに行ってみようということになり、バックベイのTから多分初オレンジラインに乗ってみる。このラインもグリーンほど治安がいいわけではないので一人では乗りません。確かに、車内の照明がオレンジなのがおどろおどろしく、あまり良い気分はしないラインでした(笑)。でも乗ってる人は至って普通。
オレンジラインの北の端っこの方の駅で降り、バスに乗って大きなモールを二個回ってみる。二つとも敷地がすごい広さでお店とお店の間を歩くだけでも遠い。コストコやターゲットも入っていた。歩いて来ている人は多分皆無で、皆さん勿論車で来て、大量にモノを買い、色々モールを巡って帰る、みたいな感じ。至近距離(と行っても公共機関で巡るの遠すぎて無理)に三つモールがあるみたい。
見学のみで特に何も買わず帰宅。今日は18000歩歩きました(笑)。
帰ったらこの間会ったブラジル人教授からメールが来ていた。 メールを送ってみたのだが、アドレスに自信がなかったが合っていたらしい。彼女の専門は人類学(anthropology)らしい、やっぱり間違った解釈だった(笑)ぜひいつかブラジルに行ってみたいものだな〜。
プルデンシャルの方までも歩いて近い。その辺りまで近づけば、おしゃれカフェも高級そうな住宅街も見られるように。
その後、プルデンシャルモールのフードコートでランチをした後、オレンジラインで少し離れた大型ショッピングモールに行ってみようということになり、バックベイのTから多分初オレンジラインに乗ってみる。このラインもグリーンほど治安がいいわけではないので一人では乗りません。確かに、車内の照明がオレンジなのがおどろおどろしく、あまり良い気分はしないラインでした(笑)。でも乗ってる人は至って普通。
オレンジラインの北の端っこの方の駅で降り、バスに乗って大きなモールを二個回ってみる。二つとも敷地がすごい広さでお店とお店の間を歩くだけでも遠い。コストコやターゲットも入っていた。歩いて来ている人は多分皆無で、皆さん勿論車で来て、大量にモノを買い、色々モールを巡って帰る、みたいな感じ。至近距離(と行っても公共機関で巡るの遠すぎて無理)に三つモールがあるみたい。
見学のみで特に何も買わず帰宅。今日は18000歩歩きました(笑)。
帰ったらこの間会ったブラジル人教授からメールが来ていた。 メールを送ってみたのだが、アドレスに自信がなかったが合っていたらしい。彼女の専門は人類学(anthropology)らしい、やっぱり間違った解釈だった(笑)ぜひいつかブラジルに行ってみたいものだな〜。
初のサウスエンド「SOWA vintage market」
ボストンの南の方は危険な区域として知られていて、サウスエンドという地区はそこに近いため今まで足を踏み入れずにいた。ただ、最近ではおしゃれなカフェや美味しいレストランなどが増え、結構穴場的存在になりつつあるという情報もあるみたいで、一度行ってみようと思い立つ。
その地区で毎週日曜日に行われているという「SOWA vintage market」に行ってみる。バスでも直接行けるようだが、少し前の場所から歩いてみる。特に危険なにおいは一切なし。人通りもあるし、道行く人も至って普通。
アーティストの方々が自分の作品を売っていたり、お花屋さん、パン屋さん、雑貨屋さんや服屋さんなど、見ているだけでとても楽しい!ここでも陳列のセンスのよさに感心。
建物の中ではアンティークが売られていた。掘り出し物もたくさんあるんだろうな、というニオイがする。いかにもすごい年代物みたいな面白い品物もあり、じっくりと品定めしてみたいものだ。
その地区で毎週日曜日に行われているという「SOWA vintage market」に行ってみる。バスでも直接行けるようだが、少し前の場所から歩いてみる。特に危険なにおいは一切なし。人通りもあるし、道行く人も至って普通。
アーティストの方々が自分の作品を売っていたり、お花屋さん、パン屋さん、雑貨屋さんや服屋さんなど、見ているだけでとても楽しい!ここでも陳列のセンスのよさに感心。
建物の中ではアンティークが売られていた。掘り出し物もたくさんあるんだろうな、というニオイがする。いかにもすごい年代物みたいな面白い品物もあり、じっくりと品定めしてみたいものだ。
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