2010/05/08

雨の一日

今日も朝4時から寝られず、一旦起きてうだうだして、逆に7時ごろから2時間ほど寝る。今日は初めてのすごい雨で、夜中は横殴りの雨だった。また遅い起床ののち、今日は一回ケンブリッジの方の大型ショッピングモールに行こうとのことで電車に乗る。グリーンラインでLechmareで下車、モールへ。この辺りは雰囲気が全然違う。雨ということもあってか、何となく全体的に寂れた感じ。(周りは住宅街なのかな、大きな団地などが目立つ)

ランチはチーズケーキファクトリーでパスタをシェアする。サーブで出て来たパンがおいしい!!パスタはドライトマトのクリームフィットチーネwithスパイシーチキンにしたがこれが超おいしかった。めちゃくちゃくどいが、おいしい。そして、一人前をシェアで十分(これで日本の一人前くらい)。ここはちゃんとしたお店で、確か17.4ドルだったので、20ドル払う。(チーズケーキもおいしそうだったが、全く入る余地がなかったので今回は見送り)



モールはお店がすごいたくさんあって楽しいが、まあ何も買わずにウインドーショッピングで我慢。と、そんな中驚くべきことが!!!びっくりすることにアンヤーニーさんにばったり出会う!!!すごい確率…。彼女はもうすぐ帰るみたいで、お土産探しに来たと言ってた。ほんとにびっくりした…。。

色々みてたら8時ごろになったが、このまま帰るのももったいないので、そのまま電車に乗り続けコープリーで降りて、ずっと行きたかったもう一つのスーパー「Trader Joe's」へ行く。やはり今まで行ってたWhole foodsがいかに高いかがわかった。これくらいの値段なら買いやすそう。



チキンソーセージ。ひき肉を皮にそのまま詰めただけのもので、かなり肉々しい。果物や野菜の種類も多いので、リンゴや洋梨を買ってみる。

エリンさんが来る日

今日は夜中に目が覚めてしまい、結局3時間くらいしか寝ていず。(これが時差ぼけか。。)今日はここのアパートの担当者エリンさんが3時にくるからと、余り予定を詰められない。ゆっくり朝ご飯を食べ、結局今日もうだうだしてたら12時まわってしまったので、ひとまずジェラートをイタリア人街(ノースエンド)に食べにいく。ティラミス味があるということで楽しみにして行ったらなくて、ピーチ味とキウイ味にする。昨日のアイスよりはだいぶまし。でもまずまず。他にも色んなお店がたくさんあるようなので、他にも行ってみよう。



その後昼食どうするということになり、朝調べてたmilk St. にあるミルクストリートカフェに行く。見た目はおしゃれで明るく結構いいが、味はかなりイマイチ。ピザとサラダのセットで5.95で安かったが、サラダてんこもりのピザの味も適当、ここは量勝負なんだな。周りの人は我々よりも明らかに多い量を普通に食べていた。。。。



それから家に戻り、エリンさんを待つが、強烈なる眠気がやってくる。3時をまわっても現れず、手持ち無沙汰なまま待つ。緊張の中、ついに3時半に扉をノックする音が!思ってた感じの、とてもきれいで上品なおばさん。握手して自己紹介。と、なぜか後ろに初老のおじさんとおばさんが。私にむかって何か説明したけど、てっきり「多分ここの部屋のオーナーの人だわ」と早合点したまま話が続行。部屋見せてくださいなってことで色々見回って、キッチンを見たときに「It's soooo clean!」とおじさんが私に激しく言ったのでThank you.と言ったあと、この部屋とっても気に入ってるんですよ、とてっきり大家だと思ってたので気を利かして言ってみたが、帰った後に実は次に借りたいと言ってる夫婦だということが判明。借りようかどうか迷ってるから見てから決めたい、ってことだったんだな(笑)なんやー、恥ずかしい!!!次借りたい人にそこまでよいしょしなくてよかったやん(笑)まあ、でもかなり満足げに帰ってったので、多分決めてくれるのではないかな。その後もエリンさんは色々説明してくれ、洗濯機のカードや使い方も教えてくれ、さわやかに去っていった。ふう、何とか終了。

その後Whole foodsに行き、deliを試してみようってことで買う。適当に自分で好きなだけ盛ってからレジにいけば、レジで測って値段を出してくれることがわかる。(しきり付きのケースが1種類あるのを発見!)1ポンド当たり7.95。味は結構おいしい!夕飯にそれと今日買ったトマトソースでパスタを作る。美味しい!!!麺もソースもおいしい。whole foodsの自社ブランド製品は間違いないことを知る。



365というのが自社ブランドみたい。パッケージがいちいちかわいい。

2010/05/06

初のWhole foods market

その後スーパーに買い出しにいく。一番近くの大型スーパー「Whole foods market」へ。ここは高級スーパーのようで、オーガニック商品が主な為全体的にお高め。Deliの種類がすごくて、どうやら一ポンドいくら、という量り売りのようだ。でもどこで測るのか?わからない。とりあえず今回はお腹もすいてなかったので見送ることに。今度買ってみよう。

すごい種類のdeliを大きな箱にみんなとにかくガンガン詰めている。味が混ざっても全く気にしない。日本だったらしきりがあるケースだったりするのに、こっちは温かいものも冷たいものもサラダも肉もパスタも上から上からとにかく詰める(笑)。しかも、勝手に手づかみで味見してる人もいてびっくりした。どういうことなんだろうか?!とにかくアメリカは何でもありなんだということがわかった。細かいことは気にしない。

ヨーグルトや野菜やハムなど買う。ほんとに商品の種類が多く、とっても楽しい!でもこのスーパーは高いので、買い過ぎに要注意。。
買ったサラダを食べてみたら超おいしい!シーザーサラダと、
もう一つのバルサミコドレッシングのサラダには、クランベリーとナッツが入ってた。



気がついたらもう夜中の一時半。今日はこれで就寝。

パブリックガーデンとボストンコモン

パブリックガーデンとボストンコモンを通り、また一端戻る(家が町中にあるので、ほんとに便利)。二つの公園はとってもすてき。夕暮れ時の公園は、とにかく美しい。




そこらじゅうにリスがいるのが一番すき。


芝生に佇むリス。哀愁がある。










これが近くの州議事堂。ドーム部分が金色に輝きとっても立派。夜はライトアップされる。

とりあえず、買い出しの日

今日は色々買い出しに行かなくては。短期滞在者用のアパートな為、大体のものはそろっているが、洗剤、シャンプー&リンス、トイレットペーパー等を揃える必要がある。エリンさん(不動産会社の担当の人)がCVSという薬局で揃うと教えてくれたので、早速行ってみることに。

その前にランチを食べにいこうということで、行きたいと思っていたお店を探すが見当たらず。適当なお店に入る。soup&sandwichのセットとカプチーノ2個注文。



選べたのでクラムチャウダーとターキーサンドに。結構おいしい。カプチーノが量もあっていけてた。チップ込みで20ドル払う。イタリアンジェラートが売りみたいだったので、今度食べにこよう!

帰りにボストンコモンを通って帰る。昨日運ちゃんが言ってたイベントが今日までだったようなので、ヘリコプターの中に入ったり、写真撮ったりする。都会の真ん中に戦車やヘリコプターが置いてあり、軍人さんが人々にアレコレ説明したり案内してる姿が面白い。





CVSへ日用品を買いに。日本で言うマツキヨみたいなところで、町中にたくさんあり、とても楽しい!どうやらカードに入ったら得な様子なので、お兄さんに聞いてみたところすぐ入れるとのことなので加入してみる。ドライヤー等も購入し、その後、電車に乗って「Best BUY」という大きな電気屋さんへ携帯を探しに。

まずチャーリーカードの買い方がわからなかったのでドギマギしてたら駅のお姉さんが近づいてきてくれた。カードどこで買うの?と聞いたら「これ?」とポケットから出してきた(笑)10ドルチャージして、電車へ。混んでるけどまあグリーンラインだし全然怖い感じではなし。


「Best BUY」で携帯と無線LANを購入。携帯は色々検討したところ「NET10」のLGの携帯に。すごい小さい。







その後、Newbury St. を通ってみる。今日は暑くてアイスが食べたかったので通りの入り口にあったアイスのお店に適当に入ってみたところ、、、超〜甘い。教訓として「アメリカではアイスを食うべからず。出来ればジェラートにすべき!」ということがわかった。(次へ)

2010/05/05

ボストン到着!

タクシー乗り場に行ったらすんなりタクシーに乗れた。無愛想な感じの白人の運ちゃんだったけど、渡した地図を真剣に読みながら的確にまずは鍵ピックアップの場所に行き、そのまま待たせて戻って来てから、アパートへ向かってくれた。(途中の運転はやはり超荒かった。前の車に当たりそう、人轢きそうを繰り返しながら笑)途中、ボストンコモンでイベントみたいなことをしていたので見てたら、運ちゃんがこれは軍のフェスティバルだよ、ヘリコプターとか戦車とか一般公開してるんだよ、と教えてくれた。親切だったし、重い荷物を持ってくれたりしたので、チップ込みで50ドル渡す。ついに到着!良かった!!

Beacon Hillにあるアパートは思ってた通りの素晴らしいところ。一番最上階11階の角部屋で、見晴らしもすばらしく、なんせ立地がすばらしい。隣はマサチューセッツ州の議事堂があり、最寄りの駅までも歩いて2、3分。下のコンセルジュの黒人のおじさんにあいさつしたら、めちゃめちゃ英語がかっこいい!普通の会話なのにリズム感がすごくて、本場の英語という感じ。。。エレベーターで人と乗り合わせたら必ず一会話するのが当たり前らしく、お姉ちゃんに「Welcome to the building!」と言われる。ほとんどの人が高そうな犬を連れていて、裕福な人が多いんだろう。




夜8時まわったので、とりあえずお腹減ったね、ということで適当に見つけたお店でテイクアウトする。モッツアレッラとトマトのパニーニ(意外においしい!!)とハンバーガーを頼んで、第一日めのアメリカ食。量は確かにすごかったが、味は結構ましだった。


あと、近くのセブンに行ったら黒人のおじさんがドア開けてくれ「Take care!」って言ってくれたりした(店員じゃないはず、チップを期待してる?)みんなこちらの人は底抜けに明るい。数時間でいきなりアメリカに来た事を痛感させられる。さあて、、どうなることか…。

入国審査&荷物検査、そして国内線乗り換え

ドキドキの入国審査!が、一人ずつでなく、家族単位で審査を受けることができ、しかもビザを取っていってたからか何も聞かれることなく(どこの大学で何をするのか聞かれただけ)すんなり許可をもらう!良かった。。。

荷物の受け取りもドキドキしたがターンテーブルからすぐに見つける事ができ、次の難関荷物検査へ。「食べ物持ってる」にチェックした人は別のレーンに行かされたものの、他の人はトランク開けられてたが、我々は質問のみで開けられずだった。「肉持ってるか?」と聞かれ「持ってない」と答えたらそのまま通れた。良かった。。。。(中国人はトランク開けられ、色々中国菓子の説明させられてた)

時間ギリギリでボストン行きに乗り込むも、悪天候のため、飛行機に乗ったまま一時間半くらい待たされる。確かにいきなりものすごい雨が振って来て、これは致し方ない感じ。周りの外人の観察などをしつつ待ってる。斜め前のアメリカ人は、飛行機に乗るのに短パンにビーサンだった。バス感覚か!南国帰りか!とつっこみたくなるような軽装だった(しかも機内はかなり寒かったのに)。
その後無事飛んで、晴れてボストン空港に到着!!次、第二の難関、タクシーに乗って鍵ピックアップしアパートへ(次へ)。

ついに出発!

早朝の出発。GWだし道が混んでたらどうしようかと超早めの設定で出たら、意外にすんなりで定刻通り到着。荷物等を預け、まずは成田へ。心配した一時間の成田乗り換えも全然余裕で、ついにボストンへの長旅へ。。。

三人掛けの席で隣が英語の出来ない中国人のおばさんだった。いきなり席を交換して欲しい的なことを中国語で言われるが、ここがいいと笑顔で断る(笑)。最初の食事はチキンのカレーで、これが意外においしかった!



これは途中の軽食。ペストリーとフルーツとヨーグルト。お腹すいてたからかこれもおいしい。



最後の朝食。キッシュとパンとマッシュポテトなどなど。これも結構おいしかった!最近の機内食はましになったなあ。



スッチーの皆さんはほとんどが外国人のおばさんだったけど、皆笑顔で感じが良く、とても好印象。周りには、斜め前が日本人で、あの人はかなりエリートなんだろう。その前が日本語の勉強をひたすらずっとしてる真面目な白人のお兄ちゃんで、本当にひたすら寝る間もなく漢字の勉強をしていた。外国語を学ぶってあれくらい努力しないといけないんだな、ととても感心した。基本的に中国人が多かったみたいで、日本人は少なめ。長いフライトだったけど意外にあっという間にデトロイト空港に到着。最初の難関、入国審査&荷物検査へ。。。。(次へ)