2010/07/24

灼熱のワシントンDC旅一日目①NASA博物館編

早いものでボストン生活最後の土日。
今日は早朝に出発し、ワシントンDCで暮らすH氏に会うためus airwaysの8時の便に乗る。フライト時間は2時間ほどで到着、空港まで迎えにきてくれるということで空港内で待つ。(ちなみにずっと探していたシナボンが空港にあった!しかも2店舗も。)同じく知り合いS氏もボストンから別の飛行機でここまで来ていたために(S氏はDCの違う空港に降り立っていた)先に彼をピックアップした後二人で来てくれた。4人で車に乗り込む。H氏、アメリカ生活1年半にも関わらず笑けるほど全くもって何も変わっていなかった(笑)。


DCの見る所と言えばスミソニアン。世界最大の博物館群らしく、全部で18あるすべての博物館、美術館などをなんと無料で見る事が出来る。アメリカはさすが太っ腹だ。まずは一番人気の国立航空宇宙博物館 (National Air and Space Museum)へ。ここは世界で一番来場者数が多い博物館なんだそう。
今日はなんと40度超えが予想されていたために確かに今までに経験したことがないほどの暑さで、車を止めて少し歩いただけでクラクラくるほど暑い。そんな中博物館の前は長蛇の列。。。。うっそお、、この炎天下、こんなに待たないといけないの(涙)、、とすでに嫌気が。

やっと入ってもすごい人。広い館内には大きな飛行機がたくさんぶら下がっている。男性陣3人はちょっと興奮気味だったようだが、私一人、あー飛行機やね、って感じで(笑)
詳しくないので全然わからないが、戦闘機とかミサイルなどがすごい数コレクションされていたのだが、少し思ったのは、これだけの量展示されていると、逆に希少価値が下がるというか、有り難みが減ってしまうと感じるのは私だけ?!



コックピットの中が見れたりとか、月の石が触れたりとかした。月の石はみんなが触りすぎて、表面がタイルのようにつるっつるになっていた。


まだ意味がわかったため一番興味深かったのはライト兄弟のコーナー。実際使った飛行機(もしくは模型かも)と、どのような格好で操縦したのかがわかるのだが、びっくりするような体勢で操縦していた!鳥人間コンテストを思い出した。


ランチはたった一カ所しかないフードコートにみな押し寄せるため、すごい列。しかもメニューはほぼマックのみ。日本にはないなんとかチキンというハンバーガーにしたが、これが期待してなかった割に結構おいしかった。なぜかわからないがアメリカでマックを食べると美味しく感じる。(次へ)

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