とにかく、すごかった。美術の教科書で見たことのある余りにも有名すぎる絵がゴロゴロと並んでいて、もちろん写真も撮れるので何枚も撮った。人も途中増えはじめてはきたが、会場自体がものすごい広さな為、特に気にはならない。それにしても、絵の勉強、もっとしてきたら良かったなあ。。。
個人的にはレンブラントが好きなのでレンブラントがたくさんあったのは良かった。左はレンブラントの自画像らしい。初めてみた。
今回一番印象に残った絵。Pierre-Auguste Cotという画家らしい。恥ずかしながら知らなかったけど、とにかく女の子表情とかがすごく愛らしくてまるで声が聞こえてきそうだった。かなり大きな絵で廊下に飾られていたのだが、もう一度見たくて2回見に行ったほど。
素敵な吹き抜けの廊下を通って、ピカソ展を見に行く。ピカソの絵って、ほとんど見たことないので楽しみ…。
ピカソの絵は時代を追って並べてみると、本当に一人の画家?と思わせるほど作風の変化が著しかった。最初は綺麗な絵を描いていたのに、ある時から崩れて行ったので、意味がわからない!と言っていたら、”三次元の世界を二次元の世界に落として書いてるんやで”と隣で教えてくれたけど…やっぱり意味がわからなかった(笑)。
これこそピカソっぽい(笑)。すごい迫力だった。
この絵が今回の表紙を飾っていた絵「アルルカン」。この絵は2002年に日本に来たことがあるらしい(京都にも来たみたい)。青の時代の作品らしく、この絵も青が基調となっていた。
また素敵な廊下を通って、今度は19世紀のヨーロッパ絵画へ。モネとかゴッホとか、楽しみ!(次へ)
夜景と絵の日記にばかりコメントしてごめんなさい(笑)
返信削除Pierre-Auguste Cotって画家。私も全然
知らなかったんですが、素敵ですね!
なんていうか、流れるような感じの絵で
柔らかくっていいな~と思いました。
Cot良いでしょー!絶対に女子好みです。
返信削除作品について調べてみた所、題名は『春』と『嵐』らしいです。(そのままですね笑)
Cotの作品はルーブル美術館にいくつかあるらしいので、
いつか見に行ってみたいですね〜