今日はボストンで過ごす日曜日としては最後の日になる。こちらに来て気に入ったブランチ+ジャズが楽しめるという休日特別Jazz Brunchなるものがある”Johnny D's”というクラブに行ってみた。
行く時少しトラブルあり。地下鉄に乗っていたら、途中で「この先行きませんので次の駅からシャトルバスに乗って下さい」というアナウンスが流れ、全員降ろされた。確かにシャトルバスが待機しており、そのバスで目的地の駅まで行けたのだが、ほんとにこの国はよくこういうことがある。度々あるので慣れたものの、英語の聞き取りはある程度必須ですな。。。
店内は広く、すでに賑わっていたが、我々が着いた頃はちょうど席も少し空いていた。ステージに結構近い、良い席に通してもらえた。色んな人のブログを読んでると、10時半に着いたら1時間くらい待たされた、みたいに書いてる人もいたが、タッチの差で混みだして来たのでギリギリセーフだったみたい。↓席から眺めた風景とステージ。
客層を見ていると、老若男女入り交じりの団体、母娘、若いカップルor老夫婦等に混じって、家族連れが結構目立つ。小さいお子さんとか、赤ちゃんまで連れてきている人もいて、普通のファミレス感覚でこういうお店に来るみたいだ。すごいな〜。生演奏を聞きながらブランチをしようという感覚は異国っぽいなと思った。
メニューがこれまたアメリカン。基本ブランチなので卵メインで、しかも2eggsが普通。私が頼んだハム&エッグがまさかの量になっていた。
大人しくパンケーキにしておくべきだった。。。でも周りの人を見渡していると、パンケーキのみの人はあり得ない。2eggsとパンケーキとか、フレンチトーストにオムレツ、とか(笑)あまりの量に、半分くらい残してる女子もいたので、ここはアメリカ人でもウエ〜と思う量なのかもしれない。
店員さんがとても好印象だったのが救いだった。非常にフレンドリーで話し易く、ここもコーヒーお変わり自由だったので、すぐに足してくれた。コーヒー用のミルクも牛乳瓶で出て来た(笑)。 色々周りを観察していて気づいたのは、こっちの人は最初にオートミールを食べている人が多かった。メインが出てくるまで時間がかかるから、とりあえずお腹を満たす為?なのか、ほとんどの人がオーダーしていた。それだけでお腹が膨れないのかな。。。
美味しかったかはともかくとして、音楽はなかなか良かったし、面白いお店で行ってみて良かったと思う。夜はもっとクラブっぽくなるみたいなので、雰囲気は全然違うんだろう。(次へ)
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